■JFFLA2015ロサンゼルス映画祭 公式上映作品■
■JSFF2015セルビア映画祭 公式上映作品■
「 福島 国道6号 ~世界で最も危険な国道~ 」
”The Fukushima Route 6
=The most Dangerous Road in the world=”
<ドキュメンタリー/16分20/デジタル /カラー/ 日本>
監督:ヤン・カワモト
取材・出演:今関あきよし×ヤン・カワモト
編集:ヤン・カワモト
制作協力:今関あきよし
音楽プロデュース :加藤斉昭(NSL)
音楽:ラベル作曲「ボレロ」
→ 映画チラシ&ポスター
→ 映画ロゴ (ロサンゼルス 映画公開記念)
→ 映画リーフ (JSFF2015セルビア映画祭 映画公開記念)
★あなたは 14キロ続く垣根を見た事がありますか?★
一切の隙間なく延々と続く道路脇のガードレールと金属柵。ギネスブックに掲載されても不思議ではない奇異な光景だった。
場所は福島の国道線。
それは駐停車を阻止する〘妥協手段〙。この道で停車することは自殺行為だからだ。最低でも時速40キロで通過することで「安全」だとする〘妥協手段〙。1回の被ばくを約束された、そこは世界で一番危険な国道“ルート6”。
この映画は、あえて何も語らない。チェルノブイリ事故を取材した今関あきよし監督と一緒に、放射能の状態を測りながら一度だけ“そこ”を通過した目撃記録だ。
あなたもこの映画で、まるで環境ビデオのように、ただ真っ直ぐに14.1キロを走行する世界で最も危険な地帯をノーカットで目撃することができる!
そこは福島の居住困難エリアですべての住民が強制退去させられた放射能汚染エリア。防備なく近付けないとされる福島第一原子力発電所から2キロまで接近するルート6。今現在も、不特定多数がなんの許可も防備も必要なく侵入できる不合理な〘妥協手段〙だ。
この映画は、未来への証拠フィルムです。
2015年11月16日月曜日、渋谷アップリンクにて一度だけの上映です。
短編映画「福島 国道6号 ~世界で最も危険な国道~」
〔JSFF2015日本セルビア交換映画祭 参加作品〕
〔JFF2015ロサンゼルス映画祭 参加作品〕
今関氏談
「被曝せずともあなたも世界一放射能の多い国道を体感出来る!
そんな体感映像!バーチャル被曝!」
ⓒ2015, YAHN All Rights Reserved.
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[English version]
”The Fukushima Route 6 ”
[The most Dangerous Road in the world]
[Japan/color/digital/15min /2015 ]
Directed by Yahn Kawamoto
=content of this movie=
The once uncut publish radioactivity high dose pollution district ! - Which
runs the Fukushima national road No. 6 " FUKUSHiMA iNCIDENT "
interim =cast=
Reporter
:Akiyoshi Imazeki
Yahn Kawamoto
ⓒ2015, YAHN All Rights Reserved. |